どうも、こんばんはLです。
今回は、私が大人になり社会人になりゲームを楽しめなくなった理由についてお話していきたいと思います。
私は、子どもの頃のドリームキャストから始まり、ゲームボーイアドバンス、SP、ゲームキューブ、DS、PS2、PSP、Wii、PS3、PS4、スイッチと様々なゲームをこれまで遊んできました。
しかし、おそらく私がこれまでゲームをしてきた中で、本当に楽しめたのはPSPまででしょう。
成長して、高校、大学、社会人になるにつれ次第にゲームを心から楽しめなくなってきました。
小学生の頃は、休日は1日12時間以上メイプルストーリーだったり、CSO(カウンターストライクオンライン)、テイルズウィーバー….
ネクソンばっかりですね笑
その他にも、どうぶつの森、ポケモンDP、カービィのエアライド、ゼルダの風のタクト、何時間も何百時間もプレイしてきました。
一方で、現在のゲーム平均プレイ時間は約20時間、MHWですら120時間程度でした。
プレイ時間が少なくなるだけならまだしも、継続してプレイできる時間も1日多くて2時間程度になりました。
では、なぜ私はゲームを集中してプレイすることができなくなったのでしょう。
ゲームに集中できなくなった理由
それはなぜか?
結論から、言ってしまうと、
時間制約が出来たから
です。
では、時間制約が出来たとはどういうことか?
それは、高校生は大学受験が控えているため、時間を気にしてゲームをプレイしなければいけない。大学生は大学生で、アルバイトの時間があるし今日は早く寝ないといけない、課題もある….
といった具合に、小学生では全く気にせず、誰かに注意されたらやめていたゲームを、次第に歳を重ねるにつれて自分の責任で時間を管理しなければならなくなったのです。
これが、学生のうちはアルバイトの時間や講義のコマを自分で設定できたり、最悪休んでしまっても、少し怒られてしまったりほとんどペナルティはなく終わります。
しかし、社会人になると自分の行動に責任が伴います。学生は体調不良で欠席してもしょうがないなぁで終わってしまうので夜更かししても大丈夫です。
社会人になると、体調不良=自分の管理不足なので、どんな理由の体調不良であっても、自分に責任が伴ってしまうのです。
そんなことを頭に入れた上で、ゲームをしていても、このまま何時までゲームをしていて大丈夫なのか?勉強やブログ 書かなくて大丈夫か? など様々な考えが頭をよぎり全くゲームに集中できなくなっていきます。
ゲームに集中できないと、ゲームの内容が頭に入ってこないので達成感もより薄れていきます。
まるで負の連鎖がゲームの楽しさを半減させています。
しかし、それだけではありません。
私が昔楽しんでいたゲームを思い出すと、どうぶつの森、エアライド、ポケモン、メイプルストーリー、CSOなど
どれもコミュニケーションが活発でした。
小学生の頃は、友だちを家に呼んだり、家に行ったりしてスマブラやどう森、エアライドを楽しんで、17時や18時になったら帰るという暮らしを繰り返していました。
時間制約は友人と共有することで最高の時間を作り出すことも出来ます。もちろん小学生の頃は、友達が帰った後もゲームをしまくってました笑
中学生の頃なども帰りの電車でPSPをしたり、休みの日に集まったり、オンラインゲーム内で友人を作ったり、コミュニケーションが活発でした。
しかし、大人になるとみんなの時間が合うわけでもなく、友人が家に来てゲームをすることもあまりありません。(大学生は大学でプロジェクターを使ってスマブラしたりする人もいるかもしれませんが)
そんなこんなで、スイッチのどう森でさえも友人と集まってプレイすることはなく、通話しながらお互いの村に集まったりするだけです。
やっぱり、どう森といえば集まって村に集合していたずらしたり、果物を交換したり、釣りをしたり、虫取りしたりですよね。
おわりに
最近のゲームは、オンラインというのを重視しすぎている気がしますね…..寂しいような….便利なような…..
そんな感じで、今回は締めくくらせていただこうと思います。
私がゲームを楽しめなくなった理由は、
・責任の伴う時間制約が出来たから
・みんなで集まってゲームする機会が少なくなったから
の二つですね。
共感してもらうこと出来ましたかね。
では、次回の更新でまたお会いしましょう。